認知症や親の介護をする家族のリアルな現状まとめ

認知症の親を持つ介護や突然の脳梗塞によって要介護になった親の介護をする息子、娘、家族の現状をまとめました。悩み、家族ができる対策や今後の不安、認知症を防ぐためのアドバイスを知らせていきます。

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半介護の80代母親を持つ娘の介護現状を取材

53歳の娘さんが81歳で一人暮らしをしている母親の介護の現状を取材してみた。

 

親の介護で大変なこと

パニック症候群

母は、要支援2で、家でのことはできるのですが、父が6年前に亡くなってから、パニック症候群と、うつ病、などがでて、知らない人と会ったりするとおびえが出るのです。

家事は全て行う

そして、家事は一切この頃からできないので、買い物に行くことや、火をつける、包丁を持つなどということが怖くてできないので、私が2日おきにいって、食事の支度をしてきています。

そんなにこったものは作れませんが、料理をつくるのは嫌いではないのでそれほど苦ではありません。買い物を2〜3日分して、料理の支度をしてくるのは、まあ少しづつ大変に思える時はあります。

その時は、手抜きをして、お弁当を買っていくなどの手抜きをします。でないと、こちらがダメになるので。私は、一人っ子なので私意外やるものがいないので、母親のことはやります。そして旦那のことも頑張りますが、どちらかというと、旦那が少し我慢してくれてます。

今後が不安

親の介護は、これは言葉では語ることができない現実のものです。正直、介護という言葉さえ分からなかったのが正直のことです。母親の介護を、母親は寝たきりではないですので、半介護と自分で名前をつけています。

まだ、介護と言えるところまでではないですので。ただ、一人っ子なので、とても今後が凄く不安で怖くなります。今は、母のところに行かないときは、朝、昼、夜の1日3回の電話は父が亡くなってから、今日まで欠かせたことは一度もありません。

これは一人っ子の、それぞれの家庭の宿命ですから。今一番の悩みは、まだ母の老いてきた姿が認められず、すぐ母親と喧嘩になることが一番の悩みで悲しく苦しいです。そして、これからもっと喧嘩や、意見の食い違いがてるのかな?と考えてしまうことなどわからないことが一番不安です。

介護の工夫や努力

1日3回の電話

朝、昼、夜の1日3回の電話は必ずしています。これをすることで、一人暮らしの母も声を聞けることで笑顔になれますし、毎日時間を決めて電話することで、薬の飲み忘れも無くしています。

もしこの時間に出なくったら、すぐ車を飛ばしていく。ということはあたりまえですがしています。生き方、育った環境も違うので、喧嘩や、言い合いは悲しいですがしてしまいます。

でもそれは親子だからできるものだと今は思っています。あまり言い過ぎたときは、玄関で、ごめんね。って大きな声で言ってドアをしめます。そして、家についてから、いまつきました。と、笑って電話をします。これが、母と私の工夫です。

母と協力することが工夫に繋がる

この工夫や、努力は、お互いで作っていくのもありだなとこの頃思います。半介護をやって6年ですが、辛く泣いて帰ったことも嘘でなくあります。でも、私しかいないのでもうやりたくないよ。と母に言葉をなげつけたこともあります。

でも、これをしながらまた昔のような、親子に慣れているようにも思います。少しスパルタ半介護ですが、毎日毎日が工夫をしています。そして、毎日のの支度に、心をこめて、明日も元気でね。ってこころの中で語りながら作ります。これが私の心の工夫です。

これが私の母への感謝の工夫だと思います。介護には決まりはありません。私はそう思います。親子で工夫や、努力を作っていくことも大切で楽しいものとなるとわたしは思います。

今では少しづつ、母と楽しんで、喧嘩も交えて半介護をしています。母も頑張って生きてくれていますので。私も感謝をして、自分らしく、親子らしくやりたいと思います。

今後の生活の見通しは?

母は、今のマンションで最後まで生活をしたいといってますので、ケアマネジャーさんと、ヘルパーさんと力になっていただきなから、病院の先生ともご相談しながら、母の気持ちを優先して、母の気持ちのままにやっていこうと思っています。

母は苦労をしてここまできました。ですからここからは母のやりたいように、母の思うように、母の気持ちが一番ですので、その気持ちを一番に、1日も笑顔が続くようにと思っています。

今のマンションは、下にコンシェルジュの方もいてくださっているので、母の思うようにやってもらいたいと思っております。母の性格は、誰よりもわかっていますので。

今まで頑張ってきた母なので悩んだりすることは除外して母の笑顔のためにやっていってもらいたいです。親戚は何もしてくれません。あてにもならないです。 

大好きな家で頑張って楽しんでもらいたいです。わたしも旦那も母の楽しむ姿が一番嬉しいです。旦那も母ととても仲がよいので性格もわかっています。母のやりたいようにしてもらうこと。

介護になる前に対策しておけばよかったこと

ヘルパーさんに色々お願いすることを知っておけば今より少し楽になれたかなと思います。そして、今のケアマネジャーさんが本当に高齢者を人生の大先輩と思う気持ちの素晴らしいプロフェッショナルの方なので、色々やっくださっています。

住んでいる地域の行政を調べる

もっと前に区で取り組んでいるシステムや区の方に提案を教えてもらえばよかったと思います。こちらは、介護のことなどわからないことだらけですから、プロの方から色々教えてもらえたら悩まなくてもいいなと思いました。

こちらは素人なので、どんどん聞いてわからないことはそのままにするのでなく、お聞きすればよかったと思います。買い物をお願いしてよいことも、ケアマネジャーさんにお話しをすれば、医師の診断があれば書いてくれるということもわかりました。事前に調べることはとても大切です。

 

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